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スタッフ、職人の想い

店主の想い

きもの辻 店主藤吉 徹

藤吉 徹

きもの辻は、着物クリーニング専門店としてスタートしたお店です。
長年着物のお手入れに特化し、これまで15万着を超える着物類を綺麗に、そしてお客様一人ひとりの要望を叶えるべく活動をしてきました。

ところが、2015年を過ぎた頃からお客様より相談される内容の幅が拡大してきました。
着物お手入れの相談だけにとどまらず、
「着付けの相談」
「どこで購入すればよいかという相談」
「着こなしの相談」
「どういう時にどのような着物を選べばよいかの相談」
「小物合わせの相談」
「写真撮影の相談」
と、多岐にわたるようになってきたのです。

その内容は、どれもこれも多くのお客様が困っていること、望んでいることばかりです。

そこで私たちは一念発起し、それまでの「着物クリーニング専門家」のユニホームを脱ぎ、「着物専門家」への転身を図りました。

それからの私たちの目標は

「お客様のあらゆる着物の困りごとを解決し、着物で出かける人、着物を好きになる人を増やし続け、日本中を着物姿と笑顔で華やかにすること」

になりました。

そのために、着物に関しての困りごと、迷い、要望をすべて「きもの辻」で解決出来るようにしました。

以下は、経済産業省が発表している着物に関する「困りごと」を割合が大きい順に並べたものです。(経済産業省資料より引用)

  1. 1着付けができない
  2. 2価格が高い
  3. 3手入れの方法がわからない
  4. 4着こなし方がわからない
  5. 5気軽に入れる店がない
  6. 6価格がわかりにくい
  7. 7どういう時にどのような着物を選べばよいか(格)がわからない
  8. 8商品価値に合った価格設定になっているのかわからない
  9. 9どのような小物類を揃えればよいかがわからない
  10. 10着物のことを相談できる人がいない
  11. 11どこで購入すればよいかわからない

これらお客さんの「困りごと」を今ではすべて、きもの辻で解決出来ます。
解決した内容が以下の通りです。

着付けができない

人柄の良い、技術が優れた出張着付け師をご紹介し、お客様の自宅で着付けやヘアーセットを出来るよう着付けの心配を解決しました。
特に、小さなお子様がいる方には大好評です。着付けが出来る方でも「やっぱり綺麗に着ていきたい時はお願いしちゃう」と大切な日には利用される方が多いです。

■ 価格が高い

呉服店、通販ショップよりも低価格で帯や着物を提供することにしました。
思い切って、購入後の仕立や着用後のお手入れで当店を利用して頂ける方限定で、帯・着物の販売では儲けを頂かず、破格値での提供を実現しました。

手入れの方法がわからない

元々の専門分野ですので、これまでと変わらず最適なご提案をさせていただきます。

着こなし方がわからない

各店舗にいる当店の着物専門家が個別にアドバイスする形にしました。店舗での相談を行っていますが、今後はオンラインでも行えるよう準備しています。

気軽に入れる店がない

当店はお手入れの店ですから呉服店よりは入りやすいとは思いますが、初めての方にとっては入りやすいわけではないと思います。そこで、店頭に手作りのニュースレターや各種パンフレットを自由に取っていただける形にしたり、ドアを開けっぱなしにしてフラッと入りやすいよう、気軽にお互いが声を掛けやすい環境を作りました。

価格がわかりにくい

HPにあらゆる料金を掲載しています。当店は価格面で駆け引きするような要素がありませんので、いつも明朗会計です。

どういう時にどのような着物を選べばよいか(格式や柄、季節感)がわからない

各店舗にいる当店の着物専門家にご相談いただければ、的確なアドバイスをさせていただいております。
各店舗でご相談を受けていますが、オンラインでも行えるよう準備をすすめています。

商品価値に合った価格設定になっているのかわからない

実際にメーカーさんに足を運び製作現場を見て仕入れをしているので、その労力からすれば当店販売価格よりは随分商品価値のほうが上回っていると思います。
このご時世、売れる数が少ないので売り手側が弱気な価格設定をしているのが現状です。

■ どのような小物類を揃えればよいかがわからない

これも各店舗それぞれの着物専門家にご相談いただければ、着物と帯の組み合わせに帯締めや刺繍半衿、草履やバッグに至るまで最適なご提案をさせていただきます。それと着付けされる日に不足品がないよう、不安な方には必要なアイテムのチェックも行っています。

■ 着物のことを相談できる人がいない

些細なことから気遣いなく相談できる店が、まさに当店です。「今更聞けない」ようなちょっとしたことでもご相談いただける「ゆるめ」のスタンスです。
これまで別々の店で手配、相談していた「着付け」「着こなし相談」「必要な品の購入」「着用前と着用後のお手入れ」「出張写真撮影」も当店ですべて完結できますので、手間も減りとても楽になります。
「着物のことで気軽に相談できる人がいるとすごく助かる」と口にされる方が多いです。

どこで購入すればよいかわからない

必要なものは当店で揃えることが出来ます。しかもご予算内で想像以上の高品質な品を提供出来ることが多いです。何よりも、当店では押し付けや駆け引きが一切なく、お客様と一緒に楽しみながら商品探しをしています。ぜひその過程も楽しんでください。

この他にも、最近最も多いご相談のひとつは、

「親御さんや知人から譲り受けた着物がたくさんあり、どうしていいかわからない」
「タンスの整理をしていて、何を残す(譲る)かどれを処分するか判断が難しい」

というものです。
そういった困りごとは、当店スタッフが直接自宅まで伺う「無料仕分けサービス」を利用していただき解決しています。

「何年も着る予定はないけど、上手に着物を保管出来る自信がない」
「海外赴任の間どこかに預けたい」

という困りごとには、「着物お預かりサービス」を利用していただき解決しています。

「着物をレンタルしたい」
というご相談もあるのですが、当店ではレンタルに必要な費用と比較して同等、もしくはそれ以下の費用で商品提供できるケースが多々あるため、今のところレンタルサービスは行っておりません。

このような形で、あらゆる「着物の困りごと」を解決することで、もっともっと着物を着ていく人や着物が好きな人の着用回数が増え、街の中が華やかになればと願っています。

「姪っ子の披露宴は着物で出席しよう!」
「卒園式は着物で出席して、子供と先生との思い出の写真を撮ろう!」
「同窓会には、新調したおしゃれな帯をしていき友達に見せたい!」
「観劇にはやっぱり着物。その後あの名店のディナーにも行きたい!」
「着付け教室で着られるようになったから、普段でも着物を着たい!」
「会社のパーティーには着物。若い部下たちにおしゃれで負けてられない!」

着物で出掛けようと思うだけで、こんなワクワクウキウキできることがあります。
楽しい気持ちにさせてくれる着物、着飾ることで優越感をもたらしてくれる着物は自分自身を、更には周りの人をも笑顔にしてしまう素晴らしいアイテムです。

これまでの喜びの場がもっと華やかになり、思い出の写真も一層増え、家族みんなで盛り上がる時間が増えるのではないかと考えています。

着物はそんな時間を提供してくれます。

私たち「きもの辻」は、着物に関する「困りごと」を解決し、世の中の着物姿を少しずつ増やし続け、日本をもっともっと華やかな街に、海外の方からうらやましがられる国にしていけたらと考えています。

着物のことで何かあったときは、まずはご連絡くださるだけで大丈夫です。
私たち着物専門家があなたの困りごとを解決し、笑顔に導きます。

着物クリーニング株式会社
代表取締役 藤吉 徹

スタッフ紹介

各写真をクリックすると、コメントの詳細が表示されます。

日本橋店 番頭松田 雅昭

松田 雅昭

はじめまして、松田です。
きもの業界に37年携わってきました。弊社は第2の人生の場として最高の環境と思っています。
「きもの」という日本人特有の衣装にふれ、単に「着るもの」という商品が「作品」となり「文化」であるということを学んだと感じています。
今、日常から離れつつある「きもの」の魅力を改めて、皆様に紹介したいと思っています。 昔は、大家族でおじいちゃんやおばあちゃん達と暮らしていましたが昨今では核家族になって、代々伝えられてきた「きもの」の知識が伝えられていないのが現状です。さらに日常生活でも必要性が少なくなり冠婚葬祭にも出番の少なくなった「きもの」を私は、日本人の「心」として、今、「きもの」に触れられる皆様に伝えていきたいと考えています。 一枚の「きもの」が代々着継がれることの、大切さを実現できるようにお手伝いをさせて頂きたいと思います。
「お手入れ」のこと、「お約束」のことなど、私がこの業界で教えてもらいました細やかな情報で、皆様のお役にたてるようアドバイスさせて頂きます。

世田谷店 お客様係秦 志津子

秦 志津子

秦と申します。
大好きな着物に囲まれながら、皆様の大切な着物にまつわるエピソードに感動し、着物の思い出や着物への想いを伺い、日々癒されております。
当店に来店されるお客様は、「どうしていいかわからない」「インターネットで調べてみたけど、不安なので店舗に行って話を聞いてみたい」「着物のことはよくわからない」というお客様が大半です。
「30年前の息子の祝い着を孫に着せたい。茶色のしみがたくさんあるけど取れますか」
「母の形見の大切な着物なのにカビがでてしまって悲しい」
「私の振袖を娘に着せたいけれど、体型が違うので直せますか」
などというご相談に、最適なお手入れを提案させていただき、皆様の大切な着物を守る仕事をさせて頂いております。
私が何よりも嬉しくて幸せを感じることは、仕上がった着物を納めた後に、お客様からの喜びのお言葉やお手紙やメールを頂くことです。店頭で、私と一緒に相談をして、時間をかけて仕立て直しした着物を、後日着用してご来店され、ありがとうのお気持ちを伝えていただいたこともあります。これほど人様から「ありがとう」と言ってもらえる職業はないのではないかと自負しております。
これからも、きもの辻が、思い出と同じ着物を大切に守りますのでご安心ください。 心配なことがあれば、きもの辻にご来店ください。

関東エリア お客様係桑原 健

桑原 健

はじめまして。
関東地区集荷担当の桑原と申します。
父が三味線を習っていたり、正月は家の中で着物を着ていたせいか、昔から和の文化が好きでした。私自身、着物を着て外に出かけます。お出かけ用よりは、普段着感覚で着るのが好きです。

私の仕事は、主にご自宅への訪問集荷です。
集荷の際、ご依頼の着物を見せていただくのですが、どれも美しく趣があって、毎回楽しみにしています。
お見積り以外にも、お客様から様々なご相談を受けたり、お話をうかがう事があるのですが、その度に、「着物には持ち主の人生が詰まっているんだなあ。」と感じます。
お母様が成人式に誂えてくれた振袖であったり、ご両親が嫁入り道具として持たせてくれた着物であったり、お宮参りに用意してくれた祝着であったり、はたまた、中古で見つけたとびっきりのお気に入りであったり―

ひとつひとつの着物には、それぞれの大切な想いが詰まっていて、そういったお話をされる時、お客様の表情は、とても楽しそうです。それを聴くのも、仕事の楽しみのひとつとなっています。
また、大切な着物を思い出と共に自分のご家族に手渡し、伝えていく事ができるのは、素晴らしい事だと思います。そのお手伝いができれば嬉しいです。

これからも、お客様の良き相談相手になれるよう、日々精進してまいります。
お困りの際はいつでもご相談ください。

関東エリア お客様係岩崎 愛

岩崎 愛

日本橋店の岩崎と申します。
関東エリアの訪問集荷を担当させていただいています。

日本の伝統ある着物を学生の頃に興味を持ち、和裁学校で着物の文化や仕立て・着付けなどを学んできました。
着物はとても奥深く魅力的なもので、着るだけで華やかになり特別な気持ちになれます。
大好きな着物をなかなか着ることが少なくなっていますが、何かの機会に着物を着るとより一層特別感が増すような気がいたします。

大切な着物を特別な日に着ていただけるように
大切に保管できるように
そして、日本の伝統を次世代につなげていけるように

皆さまの大切な着物のお悩みを丁寧にお伺いいたします。どんなささいなお悩みでもお気軽にご相談下さい。

関西エリア お客様係長曽 かおる

長曽 かおる

大阪店の長曽と申します。
物心ついた頃より、浴衣や着物に興味があり、祖母に教えてもらいながら自身で着る喜びを知りました。
着物は四季を持つ日本の美意識が表現されていて、着ている人だけでなく周りをも和ませる不思議な魅力があると感じます。
日本には「八百万の神」と言う言葉がありますがその言葉の通り、お預かりした着物の一枚一枚に様々な思いや背景にある物語を考え、大切に丁寧にお取り扱いさせて頂きます。

西宮工場 クリーニング師加藤 千恵美

加藤 千恵美

西宮店の加藤と申します。
主に丸洗いと仕上げを担当しております。
着物に携わるお仕事にとてもやりがいを感じております。
お客様からお預かりしたお着物をまた気持ちよくお召しになっていただけるように、一点一点丁寧に仕上げをさせていただいております。
どうぞよろしくお願いいたします。

日本橋店姉崎 佳子

姉崎 佳子

幼い頃から慣れ親しんだ人形町の地で、大好きな着物に関わる仕事ができることに喜びを感じております。
お客様から寄せられる様々なお悩みを解決するご提案ができるよう、スタッフ一同日々考え、学んでいます。
クリーニングはもちろん、寸法直しやリメイク、保管場所にお困りの方には「着物お預かりサービス」「無酸素パックサービス」など、幅広いメニューをご用意しております。
お客様のお声に耳を傾け、どんなお悩みにもお応えできるよう「かゆいところに手の届く」サービスを目指してまいります。
着物に関することならどんなことでも、お困りの際は「きもの辻」にご相談ください。
お電話、ホームページのお申し込みフォームからのご相談はもとより、日本橋店へのご来店もお待ちしております(人形町の美味しいお店や名所へのご案内もお任せください!)。

日本橋店宮崎 愛

宮崎 愛

こんにちは 日本橋店宮崎と申します。
私は以前、洗ってはいけないお着物を洗濯機で洗ってしまったことがあります。
縮んでヨレヨレになってしまったお着物を見た時の「やってしまった・・・」というショックは大きく、もうダメかもしれないという諦めとそれでも何とかならないか、とすがる思いで呉服屋さんに相談しました。
「大丈夫だよ。元に戻せるよ」
そういって頂いたときの安堵と感謝の気持ちは鮮明に覚えており、そのお着物に袖を通す時、今は亡きその方の言葉や姿が思い出され、苦い思い出とともによき思い出としても心に残っています。

皆様からのご相談のお電話をお受けするとお気持ちがよくわかりますのと同時に、私が頂いた安心感を今度は皆さまにお返ししたいという思いに至ります。
皆様の不安を素敵な思い出にして頂けるよう精進し知識を深めて参りたいと存じます。

日本橋店磯部 望

磯部 望

きものは布を直線に裁って縫われた至ってシンプルな衣裳ですが、着付けや小物の合わせ方で色々な表情を見せられるところに魅力を感じています。
形に変化はほとんどありませんから、譲ったり譲ってもらったりが年代をこえて出来るのも良さのひとつだと思います。
古いきものを手入れして、袖を通すのは、新調したときとはまた違った心地よさやあたたかみがあります。
そのような体験をお客様と共有できたら嬉しいです。

西宮店昼馬 祐子

昼馬 祐子

西宮店の昼馬です。たくさんの柄や染めの着物に日々囲まれています。一日でも長く一回でも多く着て頂きたいと思っています。よろしくお願い致します。

西宮店阿部 雅美

阿部 雅美

西宮店の阿部と申します。主に仕上げを担当しております。
お客様の大切なお着物をお預かりし、また次回もお願いしたいと思っていただけるよう丁寧な仕上げを心がけています。

仕立職人桧山 貴代

桧山 貴代

こんにちは。桧山と申します。
仕立てを始めたきっかけは、祖母が仕立の仕事をしていて、それを見て育った影響が大きいと思います。

茨城県は、その当時(30年前)着物の仕立てが全国の中でもかなり盛んな方で、習う場所もたくさんありました。私も祖母のように、結婚しても続けられるような仕事がしたいと思い、中学卒業後「吉住和裁所」というところに入門しました。

15歳でした。それから5年間、毎日毎日仕立の技術を習得するためだけに時間が過ぎて行きました。

一緒に入門した仲間は、つらくてみんな辞めてしまいました。吉住和裁所を卒業してからは、独立し少しずつ注文をとり、プロの仕立て職人として腕を磨きながら仕事をし続けました。今年でちょうど30年になります。
私のこだわりは、「袖の丸み」「袖口」「振り」に特に気を使っていて、他の仕立て職人に負けたくない部分です。着物の種類では、訪問着が一番得意というか、今までお付き合いをした方から評価をいただいています。

最近は仕立てにこだわる人が少なくなってきましたが、仕立がよい時の「着やすさ」や「見た目の良さ」を1人でも多くの方にお伝えできればと、まだまだ頑張ろうと思っています。

仕立職人田中 富子

田中 富子

はじめまして。田中と申します。
仕立歴は47年です。実家が仕立業を営んでいたため、中学を卒業してからすぐに着物仕立ての道へ進みました。最初は見習いとして修行に出され、数年の間、毎日技術を身につけるための訓練を受けました。
一通りの技術が身に付いた後、実家に戻り一人前の仕立職人として仕事を始めました。
修行先にも恵まれたせいか、技術的にはお客さんから高い評価をいただくことが多く、忙しい月は毎日1枚ずつ、ひと月で30枚以上は縫いあげていました。
今でもひと月15枚程度は縫っています。良いお客さまにも恵まれ、歌舞伎役者さんや女優の方、デザイナーの方から仕事をいただくことが多かったです。
お客さまに、とくに気にいっていただけるのは「裾の釣り合い」、と「縫い目の細かさ」です。10代に徹底的に叩き込まれた技術を、47年間もの間生かすことができ、当時の師匠に感謝しています。