【着物クリーニング事例7】着物の裏地が「茶色い」「シミがすごい」→それ、裏地だけ交換できます【胴裏交換】

今回の事例は「胴裏交換」です。
胴裏とは【着物の裏地(上半身)】のこと。

年月が経つとシミが出ていたり、生地全体が茶色っぽく変色してしまう事も多い部分です。
60年前の着物、「内側のシミがすごい…きれいになりますか?」というお悩み
お客様が「内側のシミが特に気になる」とお悩みの着物。

お客様のお母さまが60年前に仕立てた着物で、その後お客様が譲り受けたそうです。 そしてさらに今度はお嬢様が「着たい」と望まれていて、譲ろうと思っているとのことでした。
お嬢様に譲る前に何とかきれいにしたい、とあちこち探して当店を見つけてくださったお客様。
こんなにも世代を超えて「着たい」と望まれる、そんな着物のお手入れのご相談をお受けできて、とても光栄です…!
着物の裏地(胴裏)全体が変色していたら「交換」がおすすめ
きもの辻からのご提案は、「胴裏交換」。
胴裏交換
胴裏全体を新しい布に取り換えるメンテナンス方法です。 着物全体を解いて縫い直すのではなく、胴裏だけを取り換えます。
ビフォー
アフター
胴裏交換すると、こんなにも見違えます。
着つけてしまえば見えない部分ですが、取り換えると気分が違います。
今回のように誰かにお譲りする時や、今後も長く着る予定のあるお気に入りの一着は取り換える方も多くいらっしゃいます。
長く愛されるものは、定期的にメンテナンスが必要なもの。
「シミが出てしまった」「変色している」という時も、あきらめる前に一度「きもの辻」にご相談ください。






最近のコメント