七五三でご着用のお着物をお手入れをさせて頂きました。

こんにちは。
大阪店の長曽です。

先日、初めて吉本漫才劇場へと行ってきました。
大阪に住んでいるのに、新喜劇にも通天閣にも行った事がなかったのですが、若手の方からベテランの漫才師さんまで
とても楽しませて頂きました^^

さて、本日は七五三お参り後のお着物をお預かりしましたので、ご紹介させていただきます。

袖に大きな水染みが付いてしまっています。
3人のお子さんを連れてのお手洗い後、濡れた手で袖を掴まれたそうです(^^;

その他にも抱っこしていたら眠ってしまって肩に
よだれの跡が・・・

「怒る事でもないし、大きなため息だけがでたわよー」
とお客様も笑っておられました(笑)

何年か経つと、こういった事も微笑ましい思い出ですよね
^^

もちろん、シミは綺麗に落とす事ができました。

割とご存じない方も多いのですが、お着物は水だけでもシミになってしまいます。

よくお伺いするのが「食べ物をこぼしたから、慌てておしぼりで拭っちゃった」など、ご自身で何とかしようとして、付いたシミより大きな水染みを作ってしまう事です。

私も焦ってよくやってしまう事なので、お気持ちはよーーーく分かりますが、まずは【落ち着いて】表面の汚れだけ取って、きもの辻へとご相談下さい^^

きもの辻では30年前のシミも落とすことができます。
詳しいしみ抜き情報はこちらからご覧下さいませ。
https://www.kimono-tuji.com/removal/

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