箪笥の中の宝物は?

こんにちは、日本橋店番頭の松田です。

いまだに、コロナの影響で外出自粛の環境ですね、その影響なのかはわかりませんが、ご自宅の整理、特にご家族の方の箪笥の整理をされる方がふえています。

お祖母様やお母様の箪笥の中の着物の整理の依頼が、昨年に比べて増えてきました。

戦後の昭和に揃えられた着物が眠っている箪笥は、今の人達には「パンドラの箱」的な存在みたいで、困っていらっしゃるでしょう。

そのような問題に、お手伝いをするサービスが「きもの辻」にはあります。

「着物仕分けの無料サービス(60分無料)」

https://www.kimono-tuji.com/siwake/

「着物終活プラン」

https://kimono-tuji.com/ending/

詳しくは上記のURLでご案内しています。

「パンドラの箱」が「宝の箱」に変わるかもしれませんよ。

昔の着物は(昭和までの頃の生糸は国産が主流)良いものが多いと思います。

今、少しでも手をかけてあげればまだまだ活躍してくれます。寸法直しや汚れ・シミ直しなど可能な作業で生まれ変わります。

そして今、ちょとブームなのが「麻の着物」、かなりの高級品になっていて生産数も限られているようです。

そこで、夏の着物の「越後上布」「薩摩上布」「宮古上布」「小千谷ちぢみ」「明石ちじみ」などなど、出てきたら、宝物発見になります。

このような機会に、一度箪笥の整理をご検討ください。

今回は「きもの辻」のサービスのご紹介でした。

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